思い出話①

皆さん、1週間ぶりです。

すみません、ここらへんで思い出語りしてもいいですか?笑

 

23年間という短い人生の中で、私が一番記憶に残っているのは大学生活です。

私はよく中学生の時は小学生を羨ましそうに見て、高校生の時は中学生を羨ましそうに見て、大学生の時は高校生を羨ましそうに見ていた大衆の一人でした。

ということは……

今は大学生を見て「いいな〜」と言いながら通勤をする社会人ということです!😅

 

話が少しずれましたね、話を大学時代に戻します。

私はスポーツ推薦で大学に入りました。知っている人もいるかもしれませんが、種目は陸上競技です。

当時は大学生になって高校の時よりもさらに力をつけ、活躍しようと思って入学したキラキラ1年生です。

 

しかし、現実は私が思い描いていた以上に残酷でした。

なかなかタイムが伸びません。伸びるどころか高校時代に出したことのないワーストタイムの連続…正直言葉が出ませんでした。

私の所属していた陸上競技部には大学2年生までにクリアしなければならないタイムがあります。

大学1年生はどうしたらいいのか分からないまま1年間が終わってしまい、途方に暮れていました。

このままではいけないと思い、大学2年生から1日の全てを陸上のための時間に当てました。

その取り組みは顕著に表れ、練習の消化率であったり、練習の余裕度が上がったりし、体つきは徐々に変わっていきました。

 

そして……

12月1日、ラストチャンスとして臨んだ記録会

結果はシーズンベストではあるものの目標にしていたタイムは出せませんでした。

努力しても報われなかった…

出し切ったからこそ悔しさがありました。

 

レース後は正しく「無」でしたね笑

これまで生きてきた人生の中で初めて何をすればいいのか分からない状態、いわゆる挫折を経験したのです。

 

そしてその後、私はチームを裏方として支えるマネージャーに転向しました。

大学3年生になる直前の2月のことでした。

 

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※後編に続きますので、また読みにきてください!

※今回は大学生活の大まかな出来事を紹介しましたが、細かくクローズアップしていこうと思うのでお楽しみに🫡