皆さん、お久しぶりです。
今週もお疲れ様でした。
さて、本日は昨日から始まった世界陸上の話をしようかなと思います。
まず、率直な一言としてはタイトルにもなってますが、「ワクワク感がすごい」ということですね!
世界トップレベルの選手たちが己の記録であったり、ライバルたちと鎬を削った戦いを見ることができることに高揚感がとにかくすごいです!(語彙力がなくなってしまい、すみません😅)でも、それくらいの衝撃を私に与えた世界陸上は素晴らしい大会だなと改めて感じています。
今大会は今までの世界陸上とは異なった大会だと私は考えています。
というのも、日本人選手が世界トップレベルの選手たちと互角に戦いあっていることです。
本日行われた100m男子決勝ではサニブラウン選手が日本史上初の決勝進出を果たしましたね。👍
まさか100m決勝に日本のユニフォームが堂々と並んでいる光景を今までの私たちだと想像することすらできなかったと思います。今回は惜しくも7位という結果で終わってしまいましたが、この経験は日本陸上界において着実な一歩であるとリアルタイムで見ながら感じていました。
私は大学まで長距離種目に関わってきたので、長距離種目も少し触れたいと思います。
3000m障害では3名の選手が出走しましたが、惜しくも予選敗退となってしまいました。10000m女子決勝では廣中選手が12位、五島選手が19位と入賞はできませんでしたが、廣中選手は日本歴代2位のタイムとなる力走でした。
それぞれの種目を見ると選手本人からすると不本意な結果で終わってしまったのかもしれません。しかし、これまで後ろ姿すら見ることができなかったものが見えるようになった。あるいは日本人選手が集団をペースメイクするようになり、世界との差は少しずつ無くなりつつあるのではないかと思います。
これからもあっと驚くようなレースを期待しながら観戦したいと思います。
まだまだ目が離せない世界陸上を見ながら来週も頑張りたいと思います。
最近は雨が降ったり、急に暑くなったりと気候変動が激しいので、体調には十分気をつけてくださいね!
では、また🫡