思い出話②

皆さん、今週もお疲れ様でした。

前回の続きです。

 

大学生活後半の2年間は人として成長するために濃厚な時間だったと思います。

「マネージャー」と聞くと、雑用とか黒子みたいなイメージがあると思います。その例えはあながち間違っていないと思います。

マネージャーになる時、私は一つの目標を立てました。

それは

「自分の時間を全てチーム、選手に使う」というものです。

1つ上の先輩マネージャーは、選手と監督を結ぶ大きな橋でした。同級生のマネージャーはおらず、一人でチームを支える姿は今でも僕の憧れです。

 

いわば誓いにも似たその目標は大学生活前半で背負った負債を残りの2年間でちゃんと取り戻したように感じますね。

というのも社会人として必要なスキルや苦手だった人とのコミュニケーションも人並み以上に身につけることができたからです!………と思っています😅

 

(マネージャーとしてたくさんの経験をした2年間)

 

そして大学4年生最後の駅伝大会、ランナーの後ろを車で走り、選手達のかっこいい後ろ姿を特等席で見ることができました。

一人一人の取り組みであったり、思い出が走馬灯のように思い出しながら見守っていました。

その姿はある種、親のような眼差しだったのかもしれません笑

 

大会の結果は優勝!他を寄せ付けない圧倒的な差をつけて優勝することができました。

選手のおかげで一番高い場所から最高の景色を見ることができ、感謝しかないです😭

 

「終わりよければすべてよし」ではないですが、大学生活の前半を苦しんだぶん、後半は誰よりも幸せな時間を過ごすことができたのではないかと思います。

本当にありがとうございました!

(誰かに向けた言葉ではないですが、やっぱりこの言葉に限ります!)

 

そんなこんなで現在は大学生活で経験した貴重な時間を今後の人生でまた経験するべく、現在進行形でお仕事頑張ってます笑

皆さんにも幸せな時間が訪れることを祈って、今回は終わりとさせていただきます。

それではまた🫡